ノンバーバルコミュニケーション ~青年期~
青年期のノンバーバルコミュニケーションの重要性子どもの発達段階別、【ノンバーバルコミュニケーションの重要性】の第6弾です。今回は青年期編です。 Ⅰ.自我同一性の確立が課題となる時期 青年期も思春期同様に自我同一性の確立が…
青年期のノンバーバルコミュニケーションの重要性子どもの発達段階別、【ノンバーバルコミュニケーションの重要性】の第6弾です。今回は青年期編です。 Ⅰ.自我同一性の確立が課題となる時期 青年期も思春期同様に自我同一性の確立が…
思春期のノンバーバルコミュニケーションの重要性子どもの発達段階別、【ノンバーバルコミュニケーションの重要性】の第5弾です。今回は思春期編です。 思春期は自我同一性の確立という課題があり、他者との関係性が揺らぎがちな時期で…
幼児期のノンバーバルコミュニケーションの重要性子どもの発達段階別【ノンバーバルコミュニケーションの重要性】の第3弾です。 今回は幼児編です。 幼児期は言語能力がまだ発達途上にあるため、子どもは表情や身振り手振りなどのノン…
乳児期のノンバーバルコミュニケーションの重要性子どもの発達段階別、【ノンバーバルコミュニケーションの重要性】の第2弾です。 今回は、乳児編です。 文部科学省のHPには、『乳児は、外界への急激な環境の変化に対応し、著しい心…
言葉の話せない新生児期の子どもにとって、ノンバーバルコミュニケーションこそが唯一のコミュニケーション手段です。 泣き声や身振り、微笑みなどで、 空腹や不機嫌などを表現します。 親はそれらのサインを読み取り、適切に応える関…
子育てにおけるアサーション【assertion】(主張すること)スキルは、親自身と子どもの両方が『自己の感情や意見を適切に表現し、他者の感情や意見、権利を尊重し、健全な関係を築くために、自己の権利を主張する能力』の基盤と…
親子の絆を深め、健やかな成長をサポートするために、子育てには忍耐と寛容が欠かせません。日々の小さな成功や誤りから学び、家族全体が成長していく過程が素晴らしいものとなるよう、今日は忍耐と寛容に焦点を当ててみました。 1. …
子どもの育成において「レジリエンス」、つまり逆境に対する心の強靭さは非常に重要な要素です。 強靭な心を持つことで、子どもは困難に直面した際、より良く対処し、成長することができます。 以下に、子育てにおけるレジリエンスを育…
前回の続きです。( https://mamanalino.com/?p=1856 ) 子どもの幸せへの認識の変化 昔から家庭や学校の中で子どもの心を育てることは、大切なことであると認識されていましたし、実際に取り組んでい…
逆境や困難に遭ったときに、そこから立ち直る力を「レジリエンス」といいます。 この力を幼少期に育てることで、心の健康、対人関係、学業に良い影響があることがわかっています。 特に幼少期において最も重要な「自分のネガティブ感情…